SMAP「夜空ノムコウ」で注目 クリス・ハートのデビューまでの道のり

 歌手のクリス・ハート(38)が26日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。デビューまでの道のりについて語った。

 米出身のクリスは、ホームステイの経験で日本が好きになり、12歳で日本語の勉強を始めた。「学校で日本語のクラスがあって勉強してたら興味が深くなって。どうしても日本に戻りたいって気持ちで毎日頑張って。音楽活動も日本人の友達とバンド組んで。曲も日本語で」作っていたという。

 24歳のときに生活拠点を日本に移し、音楽活動と並行しながら「自動販売機のメンテ営業の仕事で生活してて」と説明。「そのときにボイストレーニング受けてて。練習のためにYouTubeに映像をアップしたら、テレビ番組がそれを見つけて」と日本テレビ系「のどじまん ザ!ワールド」からオファーが届き、そこで見事優勝。翌年にメジャーデビューを果たした。「アップした動画は夜空ノムコウ。SMAPさんの曲を歌って、それでスタッフから連絡がきた」と振り返った。

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