(テレ朝news)
「SixTONES」の松村北斗(28)と「なにわ男子」の西畑大吾(26)がダブル主演を務める29日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」(毎週土曜午後11時 ※初回は拡大スペシャル)のダブル主題歌を、SixTONESとなにわ男子が務める。
ミステリー作家・青崎有吾氏の同名タイトルのシリーズ小説を初映像化。松村演じる“トリック=不可能(HOW)専門探偵”の御殿場倒理と、西畑演じる“動機や理由=不可解(WHY)専門探偵”の片無氷雨が、数々の難事件に挑む。
昨4日、松村と西畑がコラボ動画企画のイントロクイズ中に、新曲となるSixTONESの「CREAK」、なにわ男子の「Missing」を流し、ドラマのダブル主題歌になることを電撃発表した。
松村は「僕自身をキャスティングしていただいたことに加え、グループの楽曲も主題歌に採用していただけるなんて…二つの喜びを味わえて、すごく幸せです」と笑顔。「CREAK」はミステリアスなダンスチューンで、「ミステリー作品である『#ノキドア』の謎深さに加え、倒理から出る攻撃力、さらには各キャラクターのちょっとおぞましい感じも表現されている、まさにドラマに寄り添って作られたような曲」とコメントしている。
一方、西畑は「SixTONESさんとダブル主題歌を担当できて、うれしいです!」と感無量。「Missing」は自身の役柄や心情ともリンクしたワードが随所に散りばめられたミディアムナンバーで、「ジャズ・テイストでオシャレ!ちょっと探偵っぽくてカッコいい、滑らかでしっとりとした音楽なので、ライブの幅も広がって楽しそうだなってワクワクする曲」と話している。
また、倒理&氷雨のツーショットシーンの写真も初公開された。