今年は、出場チームメンバーや応援団の人数制限を4年ぶりに撤廃するなど、コロナ禍前の状態に完全復活。「人力プロペラ機部門」に13機、「滑空機部門」に17機がエントリー。2日間とも天候に恵まれたものの、予測不能な風が吹くなか、新たな歴史を刻む偉大な記録が次々と誕生した。
MCはナインティナインの矢部浩之、実況は羽鳥慎一が今年も登板。さらに、鈴木亜美やSixTONES・高地優吾(※高=はしごだか)ら新たな顔ぶれも熱戦を見守った。8月30日午後7時から放送される。
■大会終了後のコメント
・矢部浩之(ナインティナイン)
信じられない記録が出ました!! 好記録を出す方、レジェンドの方って、負けず嫌いというか、自分に負けたくないんやろなって改めて思いました。
・羽鳥慎一
「上智大学 Flying Turkeys」で大号泣しちゃいました。全国の親子に見てほしいですね。(関係が)うまくいっていない親子は、娘を鳥人間に参加させましょう!
・鈴木亜美
女性パイロットががんばっているのを見て、夢を追いかける姿は本当に励みになりました。いくつになってもがんばってほしいなと思いました。
・高地優吾(SixTONES)
初めて生で見て、プラットホームに立つまでの努力も知れましたし、各チームに推しができてもおかしくないなって思うぐらい。特等席で見れて、かなりうるさくしちゃいました(笑)!
・島崎遥香
印象に残っているのは2人組で飛んだチーム。息が合わないと結果を出せないと思うのですごいなと。私は一匹狼ですが、生で初めて見て、仲間っていいなと改めて思いました!
・長田庄平(チョコレートプラネット)
僕のYouTubeチャンネルの企画「悪い顔選手権」を「悪い顔フライト」にして、どれだけ悪い顔で飛んでられるかっていう。大木さんとかいい顔しそうですよね!!
・山添寛(相席スタート)
ギャンブルでも勝つためにはリスクを背負って投資をする、時には負けるというリスクもある。僕は本当に選手たちに共感しかありませんでした!!
・向井慧(パンサー)
記録がたくさん出ましたが、プラットホームに上がれる人数の制限もなくなったので、みんなの応援があったからなのかなと思いました。
・渋谷凪咲(NMB48)
プラットホームで機体を準備している方から、「楽しいー!!」って心から勝手に出ちゃう声が聞こえてきて、ここに立つという夢を抱いて1年間がんばってきたんだなって感動しました。