SixTONES松村北斗 小さい頃なりたかった驚きのものとは…?

SixTONES松村北斗 小さい頃なりたかった驚きのものとは…?

スキンケアブランド「SHIRORU」のブランドアンバサダー発表会に出席したSixTONESの松村北斗(撮影・糸賀日向子)

(スポニチアネックス)

 SixTONESの松村北斗(29)が1日、都内でスキンケアブランド「SHIRORU」のブランドアンバサダー発表会に出席した。

 あす2日から全国で放映される新CM「シロルの魔泡」篇に出演。自身が魔法を使えたら何がしたいか聞かれ、3つの願いを挙げた。1つ目は「撥水(はっすい)加工人間になる」と語り、「雨の日にも傘がなくても生きていけるようになりたい」と話した。

 2つ目は「とろろをいつでも出せる」。とろろを大好きと公言しており「多分好きな食べ物第一位。出身が静岡で、とろろが有名で幼い頃からなじみがあった。ドラマ撮影中でロケ弁。毎日好みの者が出るとは限らない、そのときにとろろが出ればその後も頑張れる。後はどこから出れば気持ち悪くないか」と模索していることを明かした。

 最後に挙げたのは「擬態能力」。「小さい頃、たぬき寝入りを経て死んだふりが好きだった。そこから(発展して)だんだんもう壁やベッドになりきるのが大好きで、未だにその感覚が残っている。タコとか見ると格好良いなと思う」と独自のワールドを展開。「みなさんがプリキュアになりたいのと同じで僕はベッドと壁になりたかった」と話していた。

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