(テレ朝news)
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)と実業家でタレントのROLAND(31)らが2日、都内で、マッチングアプリ「tinder」の「Let’s Talk愛は他人と。」トークイベントに登場した。
2人のほか、動画クリエーターのkemio、モデルのミチも出席。4人は今年9月からスタートしている同アプリのブランドキャンペーン「愛は他人と。」のWEBCMなどに出演している。
イベントは午前中のスタートだったため、冒頭でROLANDは「ホストなので、午前中は苦手。太陽が出る時間は行動しないから、アウェー」と本調子ではない様子。
それでも「『tinder』はアプリ界の王者の存在なので、本当に僕でいいのかなっていうことは一切思わずに、人と出会う仕事をしてきた、僕しかいないなって」と徐々にエンジンがかかり始め、自身が考案したアプリ内に登録するプロフィル文発表では、「俺に会うまで、君は一体何が楽しくて生きていたの?」という“ROLAND節”を炸裂(さくれつ)させると、会場からは拍手が沸き起こった。
また、友達から恋人になることは?との質問には、「ないんだよな、俺は。人間関係は卵料理と一緒」と再び“名言”。「凝固したタンパク質って、どれだけ冷やしても形が変わらないのと一緒。最初に友達認定した女の子を、恋愛対象として見たことは1回もない」とキッパリ。
ゆりやんは「友達からじゃないと好きになれない」と真逆の考え。「急に恋愛対象として見るより、友達になってから好きになる方が多い」と言うと、ROLANDから「奥ゆかしいんですね」とツッコまれ、「ほっとけ!」と乙女の顔をのぞかせていた。