ROLAND、社員とのコミュニケーションは“ハグ”「10の言葉よりも1回で愛情が伝わる」

ROLAND、社員とのコミュニケーションは“ハグ”「10の言葉よりも1回で愛情が伝わる」

『Tinder』のWEB CM「愛は他人と。」に出演したROLAND

(ORICON NEWS)

 お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、実業家でタレントのROLAND、動画クリエイターのkemio、モデルのミチが出演する世界最大級のマッチングアプリ『Tinder』のWEB CM「愛は他人と。」が、1日に配信された。東京・渋谷、有楽町、六本木など、さまざまな場所で屋外広告も順次展開される。

 本作では「愛は他人と。」をテーマに“他人との出会い”について、「知らないうちに、愛を遠ざける生き方しちゃってません?」(ゆりやんレトリィバァ)、「俺は、他人という鏡に映った俺を愛してる。」(ROLAND)、「世界の99.99999999%は、うれしいことに他人。可能性しかなくない?この世界」(kemio)、「じぶんを変えてくれるのは、じぶんより他人だと思います」(ミチ)などと、視聴者へ力強いメッセージを投げかける動画となっている。

 撮影後のインタビューでは、テーマにかけてどのように“愛”を伝えているのか、それぞれ語った。ゆりやんレトリィバァは、「今までは言葉にしたりしなかったんですけど、何でも言葉にして伝えてくれる先輩がいて、そこが良いなと思っていたので、私も伝えるようにしているんです。あと…好きな人には絶対手紙を渡します。『Call me』と書いていますが、電話がかかってきたことはないです」と明かした。

 ROLANDは、「わかりやすい方法論でいうと、最近“ハグ”にハマっています。100の言葉には勝てないと思うんですけど、10の言葉くらいなら1回ハグした方が伝わるなと学びました。社員数が増えてきたこともあり、愛情を伝えるために、言葉をかける前にまずハグをするというコミュニケーションをとっています」と持論を語った。

 また、かねてからTinderのユーザーだったというkemioは、現在の親友とは7年前に同アプリを通して、アメリカで出会ったことを暴露。「アメリカに引っ越した時は友達もいなかったので、人に出会う環境はTinderだけでした。その当時は、指が折れるくらいスワイプしていたので、出会いが多かったです。街中で、バッタリ出会っちゃうようなこともありましたね」と、マッチングアプリが友人作りにも生きていたという。

 9月中旬以降には、デジタル配信サービス『Spotify』のポッドキャストにて、Tinderオリジナルチャンネル「愛は他人と。ーSwipeからはじまる新しい愛のかたちー」を開設。ROLANDやkemio、ミチに加え、新たなゲストを迎え、全7回構成で順次配信を予定。

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