NMB48隅野和奏（21）が27日、都内でファースト写真集「思い出のパズル」（KADOKAWA）発売記念イベントを行った。
初の写真集は今年の春ごろに沖縄で撮影。フレッシュな水着姿などを披露しており「沖縄のきれいな海で、青い水着を着て撮影したのが私の明るさとか元気さが一番出ていると思います！ あと大きいスイカのボールを持って遊んでいるカットも好きです」。
すでに写真集も発売しており、“グラビアの師匠”というグループの上西怜（23）からも撮影前にアドバイスをもらったといい「体形管理のアドバイスをもらいました。何をしたら体のラインがうまく見せられるとか…。表情もたくさんほめてもらったので、満足です！」。
お気に入りは、ベッドで寝そべりつつ、大人っぽい表情を見せるショットといい「私の顔の好きなパーツは大きい目で、その大きい目が一番近くで見られます！ 私の顔をじっくり見てほしいです」とアピール。出来栄えにも「自分に甘いので100点です！」と話した。
これまでも雑誌などでグラビアを披露してきたが「写真集は私にとっては大きなものというか目標で、（雑誌の）表紙とかをいっぱい飾ってからだと思っていたので、こんなに早く出せてビックリしました。今後はグラビア誌で表紙を飾れるようになりたい！ コンビニとかに置いてあると、目がいきやすいなと思っているので。NMB48にこんな子がいるんだって知ってもらうきっかけになりたい。いつかコンビニ一面いっぱいになりたい」と目標を新たにしていた。
また、中学時代はテニス部だった隅野は、この日未明に開会式を迎えたパリ五輪についても「テニスに注目しています！ 皆さん頑張ってほしいです！」とエールを送っていた。
