NMB48・渋谷凪咲、うそ泣きのため大量の目薬さす 前代未聞の卒業コンサートで”らしさ”全開

NMB48・渋谷凪咲、うそ泣きのため大量の目薬さす 前代未聞の卒業コンサートで”らしさ”全開

うそ泣きのため目薬をさす渋谷凪咲(左)(c)NMB48

(中日スポーツ)

 アイドルグループ「NMB48」の渋谷凪咲(27)が16日、大阪市内で「NMB48 渋谷凪咲卒業コンサート〜こんな卒コン前代未聞!その内容とは?〜」に登場。渋谷はうそ泣きするため目薬を大量にさすなど”らしさ”全開で観客を魅了した。

 16、17日に開催される渋谷の卒コンの初日公演。1曲目の「サササ サイコー!」から渋谷が登場位置を間違える”波乱”のスタート。渋谷は「前代未聞のライブが続くと思いますけど、皆さんも出演者の一人だと思って一緒に盛り上がって一つのライブを作り上げていけたらいいなと思います」と呼びかけた。

 その後も一度もやったことがない脱出マジックを披露しようとし失敗するなどやりたい放題。渋谷と川上千尋の同期(4期)2人で歌う「思い出のほとんど」では、感動の場面で空気を読んでうそ泣きするために2人とも目薬を大量にさすなど、前代未聞の卒業コンサートとなった。

 アンコールを含めて全29曲を披露。最後は渋谷が「私は個人的にめちゃくちゃ楽しかったです。うそではなく、メンバーとライブができて本当に幸せでした。皆さん、お越しいただきありがとうございました!」と元気に伝え、笑顔で卒コン初日を完走した。

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