■Mステ初披露に永瀬「目を離さずに見ていただけたら！」
2022年放送の平野紫耀主演ドラマの主題歌「ツキヨミ」は、夜の闇に潜む孤独を月が照らす、妖しい色気が漂うアップテンポなダンスナンバーで、YouTubeのミュージックビデオ再生回数も1億回を突破した。
平野は「今まででもトップクラスに激しいダンス」と述べ、永瀬廉は「今までで一番じゃないかというくらい踊るので体力をかなり使いますが、その分かっこいい振り付けが多い」とダンスの激しさに言及。
楽曲制作中は、なかなかメンバーがそろう時間が無かったという。平野が「深夜の練習が多くて懐かしい気持ちになりました」と明かすと、高橋海人は「夜中までみんなとダンスの練習をしたのは青春だった」、岸優太も「リハ期間は毎日筋肉痛でした」と振り返った。
「ツキヨミ」のMステ初披露に向けて平野は「精いっぱい魅力をお伝えできるように頑張ります」と意気込み、神宮寺勇太も「全力でパフォーマンスをお届けします！」と約束、そして永瀬も「目を離さずに見ていただけたら！」と呼びかけた。
■SixTONESの“超攻撃型”HIPHOPチューン！気合いのパフォーマンスに注目
SixTONESは最新シングル「ABARERO」をパフォーマンス。誰にも止められない衝動、溢れ出す本能を解き放つ、型破りな“超攻撃型”HIPHOPチューンで、魂を奮い立たせるような、熱量の高いパフォーマンスを披露する。
田中樹は「SixTONES史上もっとも激しいダンス。ダンスに慣れてなさすぎて、振り付けを覚える前に基礎練習をやりました」と告白。京本大我も「振り付けを初めての方にお願いしたので、6人で一生懸命振り付けと向き合い、休憩ほとんどなしで気づけば6時間経っていました」と、制作時の秘話を明かした。
森本慎太郎は「SixTONESのワイルドな一面が、歌とダンスから伝わると思います」と話し、高地優吾も「ジャニーズJr.時代からファンの方には懐かしい雰囲気を。デビューしてからファンの方には、新鮮なワイルドさを与えられると思うので期待してほしいです」と自信をのぞかせた。
Mステに向けて京本は「SixTONESというグループを、あらためて自己紹介するつもりで挑みます」と語り、ジェシーは「SixTONESのかっこいいところを見てください！」とアピール。松村北斗は「歌唱にもダンスにも荒々しさを解放して体力を使い切る一曲。本気で挑むので、ぜひ見てください」と意気込んだ。
※高橋海人、高地優吾の高は正しくは「はしご高」
