9人組グローバルガールズグループ・Kep1erが、プロジェクト活動終了後、7人体制で活動を継続する。きょう30日、所属事務所「WAKEONE」の公式サイトを通じて発表された。マシロとイェソは、プロジェクト活動終了をもって同グループを離れる。
公式サイトでは「Kep1er再契約に関するお知らせ」と題し、「Mnetプロジェクトグループ『Kep1er』として活動中のユジン、シャオティン、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウンとグループ活動延長のための再契約に合意しました」と発表。「これにより、Kep1erはプロジェクト活動終了後も7人体制でKep1erの活動を継続していく予定」と報告した。
また「長期にわたる深い議論の末に、当社とメンバーのマシロとイェソは今後予定されているコンサートを最後にKep1erとしての活動を終えることになりました」とし「2年6ヶ月間、Kep1erとしてのすべての活動に最善を尽くしてくれたマシロとイェソに心から感謝し、今後も変わらず応援します」と伝えた。
そして「9人体制としては最初で最後となる韓国1stアルバムの韓国内での活動をはじめ、7月に予定されている日本コンサートまで、残りの国内外活動はもちろん、各メンバーの音楽的成長のためにも積極的に支援するようにします。変わらない愛と応援をお願いします」とつづった。
Kep1erはオーディションプロジェクト『Girls Planet 999』から誕生した。応募総数1万3000人の中から日韓中33人ずつ、計99人が参加し、さまざまなミッションを経て、2021年10月に放送された最終回でグローバル視聴者投票によって、ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソの9人が選ばれた。