音楽ユニット「globe」のKEIKO(51)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同じ“小室ファミリー”のダンス&ボーカルユニット「TRF」のライブを見に行ったことを明かした。
TRFはこの日、約25年ぶりに東京・日本武道館で公演を行い、デビュー30周年を締めくくった。ボーカルのYU―KI(57)と、DJ KOO(62)、SAM(62)、CHIHARU(56)、ETSU(59)のオリジナルメンバー5人で節目を迎え、ヒット曲を次々と披露した。
KEIKOは「今日 TRFの LIVEに 行って来ましたぁ」と報告すると、「いろんな 想いが込み上げて ボロボロ 泣いちゃいました」と泣き顔の絵文字を投稿。「30周年おめでとうございます」と盟友たちの節目を祝った。
フォロワーからは「KEIKOさん行ってこられたんですね」「KEIKOさんと同じ空間にいられたなんて胸熱です」「globeももうすぐ30周年、期待しています」「最高のライブだったね。KEIKOのステージも待ってるからね」「絶対来てるだろうな!と思ってました」「次はKeikoさんが武道館で歌ってほしい」などのコメントが寄せられた。
KEIKOは11年10月にくも膜下出血で倒れ療養していたが、22年11月に「JOY TO THE OITA」にゲスト出演。“11年ぶりのメディア生出演”として話題を呼んだ。昨年1月からはマーク・パンサーとともにOBS大分放送の「JOY TO THE OITA+」でパーソナリティーを務めている。