歌手GACKT（50）が、13日放送の日本テレビ系「メシドラ〜兼近＆真之介のグルメドライブ〜」（土曜後10・00）にゲスト出演し、マレーシアとの食文化の違いについて明かした。
「EXIT」兼近大樹、俳優・満島真之介が、ゲストとともに、ノープランでドライブロケを楽しむ番組。食事の話になると、GACKTは「炭水化物は基本的にあまり食べないけど、米はもう25年、食べてないから。基本、肉だね。肉ばっかり」と明かし、驚かせた。
11年前にマレーシア・クアラルンプールへ移住した。「僕は今、マレーシアに住んでるんだよ。唯一（マレーシアで）日本のもので数少ないと思うのが、ハンバーグがないんだよ、お店が」と、食事情の違いを説明した。
ハンバーグを食べたくても、ハンバーガー店に案内されてしまうという。「“ハンバーグある？”って言ったら、マレーシアの連中はハンバーガー屋に連れて行くんだよ。“いや、これはハンバーガー。僕が食べたいのはハンバーグ”って言うと、分からないんだよ、みんな」と困り事を打ち明けた。
