EXITりんたろー。米下院でTikTok禁止法案可決に持論「数%の危険性はどのアプリにもあるのでは」

 「お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(37)が23日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演し、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」について持論を展開する場面があった。

 米議会では、TikTokは中国系のツールであり、中国政府にユーザーの個人情報が抜かれる恐れがあるという懸念が生じている。1日には米下院外交委員会が、米国での利用を禁止する法案を可決した。

 この件について、りんたろー。は「TikTokはよく見るんですけど。最近、飲食店がプロモーションとしても活用していて、僕が買うものってTikTokで見たものが多いんですよね。購買意欲でいうと、静止画の比じゃなくて。それはカルチャーの一つになってきていて」と自身の生活に根づいていると話す。

 「情報を抜き取られるっていう話もあると思うんですけど、これだけ優秀なエンジニアがいて、それがわからないってことはあるのかなと思っていて。数パーセントの危険性があるという意見もあると思うんですけど、それはどのアプリにもあるんじゃないかなって。中国とアメリカのマウントの取り合いってことはわかるんですけど、そこに危惧して、トレンドに乗らないっていうほうが、もしかしたら危険なのかなって思いましたね」と持論を展開していた。

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