EXILE AKIRA、「EXILEの顔」ATSUSHI完全復活を喜ぶ「本当に重要なボーカリスト」

EXILE AKIRA、「EXILEの顔」ATSUSHI完全復活を喜ぶ「本当に重要なボーカリスト」

ATSUSHI完全復活を喜んだEXILE AKIRA (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 ダンス&ボーカルグループ・EXILEのリーダー、EXILE AKIRA(41)が22日、東京・代官山蔦屋書店で写真集『EXISTENCE 実存』刊行記念囲み取材に応じた。

 前日21日に行われたEXILEの東京ドーム公演では、2020年にボーカルから勇退し、7月から“限定復活”していたEXILE ATSUSHIがグループに“完全復活”することを宣言した。

 AKIRAはATSUSHIの存在について「EXILE ATSUSHIというボーカリストは、LDHのテーマ、僕たちの想い、メッセージ、生き様であったり、僕たちの1日1日のドラマがエンターテインメントになるように代弁してくださる詩人といいますか、ボーカリストといいますか。本当に重要なボーカリストだと思っています」と説明。

 「EXILEの顔、EXILE ATSUSHIあってのEXILEであり、他のメンバー13人、勇退された皆さんも含めて、彼が発信するメッセージ、歌声はきっと、日本にたくさんの勇気や元気をお届けしてくれると思います。それとともにLDHエンターテインメントというものは、無限に広がる。歌詞にもありますが、“愛すべき未来に”つながるカギでもあると思います。昨日のATSUSHIくん完全復活というのは僕たちにとってもうれしいことでした」と、“EXILEの顔”の完全復活を喜んだ。

 ATSUSHI復帰後のEXILEの活動については「これからのLDHエンターテインメントの躍進、躍動、展開に期待していただきたいと思います。LDHオリジナル、EXILEオリジナルでいろんなエンターテインメントを仕掛けていけたらと思います」と意気込んでいた。

 20日に発売された写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint刊)は、40代を迎えて表現者として成熟したEXILE AKIRAを、かねてから敬愛していた写真家・長濱治氏がモノクロームの力強いタッチで捉えた写真集。長濱氏が撮影にあたって「AKIRAという人間の“実存”を捉える」と語ったことから、タイトルは『EXISTENCE 実存』に決定した。

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