EXILEで俳優の松本利夫(47)が11日放送のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(後6・25)に出演。鑑定をお願いした4フィートの特大フィギュアが驚がくの鑑定額でスタジオ全員が総立ちとなった。
今回松本が鑑定をお願いした作品はKAWSとメディコム・トイがコラボした人体模型のような4フィートの特大フィギュアだった。KAWSはアメリカ出身の現代アーティスト。有名キャラクターをモチーフにして新たなグラフィックや立体像を生み出し、世界的に注目されている。ブラックとグレーとブラウンの3色で販売されたが松本はブラウン1体を09年KAWS専門店で約30万円で購入した。
松本の本人評価額は「100万円」。鑑定してもらうと驚がくの「2000万円」だった。本人もまさかの値段に目を丸くし、スタジオ全員が総立ちとなった。
鑑定士からは、この特大フィギュアは1色100体ずつしか世の中に存在しないとも伝えられた。そして「2000万円も通過点かもしれない」といわれるほどKAWSとメディコム・トイの特大フィギュアの価値が上がっているとした。
驚がくの評価額に「高級車買えるもんね。3体買っておけばよかったぁ〜!」と叫んだ。