K-POP界では新曲がリリースされるたびに、他アーティストとポイントダンスを踊る短尺動画「ダンスチャレンジ」が定番となっていることから、質疑応答では「今作で一緒にダンスチャレンジしたいアーティスト」の質問が飛んだ。
SUNGHOON(ソンフン)は「僕たちはHYBEファミリーということもあり、HYBEの先輩方、TOMORROW X TOGETHER先輩、SEVENTEEN先輩、チャンスがあればBTS先輩の方々とも一緒に撮りたいです」と熱望。JAKE(ジェイク)も「BTS先輩と撮りたいです。でも、お忙しいので、チャンスがあればぜひ」と遠慮しながらも言葉に力を込めた。
HEESEUNG(ヒスン)は「Stray Kidsのジョイン(アイエン)、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU(ボムギュ)、&TEAMのEJ(ウィジュ)も非常に仲がいいので、いろいろ撮りたいと思います」の名前をあげ、SUNOO(ソヌ)は「とてもシンプルで、みんなにマネしていただきやすいので、多くの方にチャレンジに参加していただけたら」と呼びかけた。
今年6月末には、最年少のNI-KIが、ロールモデルとしているSHINeeのKEY(キー)とダンスチャレンジをしたことで大きな話題を呼んだ。NI-KIは2017年のSHINeeの東京ドームコンサートにキッズダンサーとして参加したことで知られている。
NI-KIは「前回、偶然、SHINee先輩と活動が重なりまして、TikTokチャレンジを撮ることができたんですが、2年ぶりにKEYキー先輩とお会いできて、会話をしながら一緒に撮影させていただきました。いつもどおり優しくて温かい方で、まだまだロールモデルです」と、うれしそうに振り返った。
「2017年にキッズダンサーとしてSHINee先輩の東京ドーム公演に立たせていただいて、それをきっかけにK-POPを知ることになってここまで来たので、SHINee先輩、KEYさんは僕にとって大きなアーティストです。感謝しかありません」と喜びをかみしめ、「サイン入りのアルバムをいただいたんですが、MINHO先輩が僕へのメッセージを書いてくださって、宝物のように保管しています」と感激しきりだった。