DeNA・三浦監督ならでは!? 過去にこだわりの愛車手放した驚きの理由告白「ギアチェンジした時に…」

 プロ野球DeNAの三浦大輔監督(50)が、30日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演。かつて愛車を手放した時のプロ野球選手ならではの理由を語った。

 三浦監督は92年に大洋(現DeNA)に入団し16年の引退まで通算172勝。98年は12勝を挙げてチームの日本一に貢献した。リーゼントがトレードマークで「ハマの番長」の異名も。21年に監督に就任した。

 99年に自身2台目の愛車として購入したのがアメリカン・スポーツカー「シボレーコルベット」。「プロに入って車買いたい、年俸が超えたらアメ車乗りたい、ここ超えたらベンツ乗りたいと。欲のカタマリだったので、そのために頑張ってっていうのはありました」と、自身の中でステップを踏んで手に入れたと話す。

 しかしすぐに手放したといい、その理由を聞かれると「東京ドームで先発してて、肘痛めたんですよ。試合が終わって帰るじゃないですか。さあ走らそうと思ってギアチェンジした時に激痛で。野球に支障が出るからやめようと思って。乗っていて楽しかったですけどね」とプロ野球選手ならではのケガが理由だと明かした。「本当は手放したくなかった」と当時を残念そうに振り返っていた。

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