ミュージシャンでタレントのDAIGO(45)が14日、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)にVTR出演。自身の「今年の重大ニュース」について明かした。
DAIGOは13日、都内で自身が声優として出演したアニメ映画「シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」(23日公開)の完成披露上映会に女優・黒島結菜らと共に出席。同作はエポック社が1985年から発売し、世界70カ国以上で愛される人気キャラクターたちの初の映画化でDAIGOはハスキーの青年・ブルース役を務めた。
2023年も残すところあと1カ月半。番組から「DAIGOさんにとっての今年の重大ニュースは?」と尋ねられたDAIGOは「OAAかな?」と、言葉の頭文字をアルファベットで表現し、文章にする「DAI語」で回答。その意味は「お仕事あってありがとう」と述べた。
続けて「お仕事あってありがとう」の真意を問われると「今年メジャーデビューして20年だったんです、だから本当に節目でこうやって活動できたのもそうだし。妻も今年デビュー20周年だったんですよ、それが重なってて。あ、やっぱ運命だったんだなみたいな」と偶然にも妻で女優の北川景子と自身がデビューした年が同じであることも明かした。