AmBitious真弓孟之、舞台初主演でお茶目な“ケアロボット”役 共演に土居裕子&高橋由美子ら

AmBitious真弓孟之、舞台初主演でお茶目な“ケアロボット”役 共演に土居裕子&高橋由美子ら

ミュージカル『サンキュー・ベリー・ストロベリー』に出演する(左から)まりゑ、高橋由美子、真弓孟之、土居裕子、原田優一

(ORICON NEWS)

 人気グループ・AmBitious/関西ジャニーズJr.の真弓孟之が舞台初主演を務める、ミュージカル『サンキュー・ベリー・ストロベリー』の詳細が発表された。

 2018年8月に韓国・ソウルの演劇の街テハンノで誕生したオリジナルミュージカルの日本初演。独り暮らしの老女エンマとケアロボットが織り成す温かな物語で、真弓がお茶目でいとおしいケアロボット役を演じる。エンマは、土居裕子と高橋由美子のWキャストに決定。また、原田優一、まりゑが脇を固める。

 突然現れたケアロボットの「サンキューと言って下さい」というメッセージ、ロボットによって変わる老女・エンマの日々、そしてエンマの忘れたいはずの記憶とは…。演出・訳詞は荻田浩一氏、音楽監督は堀倉彰氏。東京芸術劇場 シアターイーストで4月5日〜16日、大阪・サンケイホールブリーゼで同26日〜30日に上演される。

■真弓孟之(AmBitious / 関西ジャニーズJr.) コメント
AmBitiousの真弓孟之です。初の外部舞台に主演させていただけることになり、大きなプレッシャーも感じていますが、演出家の荻田浩一さん、そして共演者の皆様にもたくさんご指導をいただきながら、“ケアロボット”いう役を演じ切りたいと思います。劇場に見に来てくださる方が楽しめて、ホッと温かくなれる舞台にできるように全力で頑張りますので、ぜひ劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。

■土居裕子 コメント
人は誰でも最後はひとり。とは言っても、孤独ほど、心を傷つける武器は無いと思います。私も気がつけば60代半ば!2年前引っ越しをした時、もし私ひとりになったら…、とか、もし相方をひとりにしてしまったら…なんてことを考えながら荷物を整理していました(笑)。なんだかわびしい気分になっちゃいますけど、でもこの物語は、愛です。どんなに歳をとっても、何かを愛おしむ心は絶対に忘れちゃいけない。そう思わせてくれる物語です。人生、復路を歩く私にこの作品を与えてくださったことに感謝しながら、精一杯、皆様に愛をお届けします。

■高橋由美子 コメント
韓国の作品の切り口はいつもどこか斬新だなぁ、と思っています。その中でも『サンキュー・ベリー・ストロベリー』は心をギュッと持っていかれる作品で、私の役者人生の中で、今回のエンマは初めてトライする役柄となります。それは、とても楽しみでもある一方で、戦々恐々としているのも事実です。共演していただくキャストのみなさまと共に、よい作品に、お客さまの心に残る作品になるように頑張ります。

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