AKB48チーム8がさまざまな“KISS”ストーリーを演じる 舞台「KISS 8」ビジュアル公開

AKB48 チーム8の結成8周年を記念した単独舞台「AKB48 Team8『KISS 8』-8th Anniversary Special Performance-」が、5月13日(金)から5月22日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場で上演。メインビジュアル、ソロビジュアルが公開された。

■2016年上演舞台を“進化”

「KISS 8」(キス バイ エイト)は、2018年に天王洲 銀河劇場にて上演されたAKB48チーム8出演の舞台「KISS KISS KISS」を進化させた作品。2016年より上演が行われてきたチーム8単独舞台の第5弾となる。

前作同様、チーム8メンバーがメインキャスト、サブキャストを交代で務め、古典的名作・ファンタジー・コント・ラブストーリー・青春ドラマなど、古今東西ジャンルを超え、「KISS」をモチーフにしたさまざまなストーリーを演じるオムニバス舞台となっている他、それぞれのストーリーの間には、チーム8のレパートリーを中心に、AKB48グループの楽曲パフォーマンスが展開される。

全公演に出演するメインキャストは、坂口渚沙、高橋彩音、吉川七瀬、小田えりな、服部有菜、高橋彩香、永野芹佳、濱咲友菜、徳永羚海、行天優莉奈、山田杏華、藤園麗。回替わりで出演する入れ替えメンバーは、岡部麟、小栗有以、左伴彩佳、歌田初夏、大西桃香、清水麻璃亜、橋本陽菜、下尾みう、吉田華恋、倉野尾成美。ほか、回替わりで出演するお手伝いメンバーやゲストも登場する。

土日公演では、舞台キャスト以外のメンバーも登場するAKB48チーム8結成8周年のアニバーサリーライブを開催。そして、平日公演のスペシャル企画として「オリジナルブロマイドプレゼント」「投げKISSキャッチ」「サイン入りパンフレットプレゼント」の実施も発表された。

■ストーリー

「KISS 8」では、さまざまな「KISS」をテーマにした物語で構成されるオムニバスストーリーが展開。

人々がマスクをして一定の距離を保たねばならない世界で出会ってしまった現代のロミオとジュリエット。

女性たちに捨てられたアンドロイドと、ダメな男ばかりを好きになってしまう女の子の運命的な出会い。

ハイスペックな彼氏の飼い猫と、猫嫌いな彼女のなわばり争い。

ストリートミュージシャンの女の子とそれを献身的にささえる女の子との恋模様。

さらに、恋バナで盛り上がる女子高校生たちや、古典を教える女性予備校教師、岡持ちでラーメンの出前をする元気なバイト女子―

さまざまなシチュエーションで繰り広げられるドラマを、コメディーを織り交ぜながら時にシリアスに、時にシュールに、そして切なくチーム8メンバーたちが演じる。

それぞれの物語でどんな「KISS」が描かれ、どんな結末を迎えるのか。公演回ごとに主人公が変わる構成で送る。

※高橋彩音、高橋彩香の高は正しくは「はしご高」。
※濱咲友菜の濱は旧字体が正式表記。

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