ヒップホップアーティストのAK−69(44)が、30日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(金曜深夜0・50)に出演。過去の悪事を語った。
保育園時代からやんちゃだったというAK−69。「いじわるなガキ大将をぶん殴りヒーローに」なったことがきっかけで「自分より強い相手に刃向かって打ち負かすことで周囲からの見られが変わる」と勘違いするように。
小学校でも悪事をはたらき、中学校ではさらにエスカレート。中学1年生のころに転校することとなったと振り返った。AK−69は「笑って話せることではないなってことで、お察しください」と話し、スタジオも異様な空気に。転校の原因を詳らかにしなかったものの「暴力だったりが原因で、そうなってしまったんですけど…」と正直に明かし、出演者たちは言葉を発することもできず押し黙ってしまった。
AK−69は「ほぼほぼ1カ月くらい、ずっと取り調べみたいなことになって、授業も受けさせてもらえなく、みたいな感じになってましたね」と神妙な面持ちで語った。