「HIKARI」は、きょう22日に放送された第6話で、8LOOMが弾の母校での凱旋ライブで披露する楽曲として初登場。過去と向き合わなければならない試練が訪れたあす花(本田翼や、脱退メンバーとの再会で新たな亀裂が生まれた8LOOMにとって大きな意味を持つ楽曲として描かれている。
そんな本楽曲は、劇中だけでなく現実世界と連動し、8LOOMの4thシングルとして配信される。サウンドプロデュースは前作に続き、国境を越えて数々の楽曲を世に送り出している音楽プロデューサー・UTAが手掛けており、大きく包み込む優しさと力強さを持つミディアムチューンである。楽曲配信と同時に「『「HIKARI』Special Video for 8LOOMY」をTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にてプレミア公開することが決定した。
プロデューサー・黎景怡氏は、「当初“HIKARI”はミュージックビデオを制作する予定がなかったのですが、僭越ながら、限られたこの期間を一緒に駆け抜けてくださって、応援してくださっている8LOOMYの皆さんに感謝の気持ちを込めて、お届けできたら幸いです。皆さんの毎日が少しでも明るくなる1曲になりますように」とコメントしている。
第6話では、8LOOMを脱退した元メンバーが第1話でも登場していた弾の高校の同級生で、池田匡志演じる東良介であることが判明。良介と再会したことにより、曖昧にされていた脱退理由が判明し、8LOOMの絆がさらに強まる感動的なシーンとなった。
29日放送の第7話では、あす花が教師を辞めたきっかけに深く関わっている生徒役で、片岡凜の出演が決定。どのようにあす花の過去に関わっているのか…。片岡の迫真の演技にも注目だ。
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンをオリジナルストーリーで描く。