87歳の毒蝮三太夫が生島ラジオに登場「現役で動いていることが、健康の大きな理由かな」

俳優で聖徳大学短期大学部客員教授のタレント毒蝮三太夫(87)が16日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜午前5時)のコーナー「ソーシャルテックpresents生島ヒロシの輝く明日へ」にゲスト出演した。

パーソナリティー生島ヒロシ(72)の「人生100年時代! いつまでもはつらつと元気に輝いていたいものでありますが、まさにそのお手本とも言うべき、今朝はこの方の登場で御座います」の紹介でさっそうと登場した毒蝮。

生島の「まむしさんのパワーは声に衰えはないし、良く食べてるということですかね」という質問に対して、毒蝮は「食べる量は少なくなったよ。でも痩せないんだよ。ただね。88キロという体重を維持するようにしてるの。スポーツクラブに週に3回ぐらい行ってるよ。20メートルのプールを30分、泳ぐんじゃなくて水中ウオーク、それとサウナと。家では斜め腕立て伏せを100回かな。それから、腹筋のやつを50回。プール行かない時には、ウチでもってエアロバイクを5〜6分」とルーティーンの運動メニューを明かした。

これには生島も「すごいですね。まむしさんは日本の健康長寿、100年時代にまさにピッタシのモデルですよね」と絶賛。「現役で動いてるっていうのは“精出せば凍る間もなし水車”でね。動いてるってことが、健康の大きな理由なのかな〜」という、人生の師と仰ぐ毒蝮の言葉に、生島も大きくうなずいていた。

毒蝮は18日には文春新書から新著「70歳からの人生相談」を出版。7月7日に東京委・銀座ブロッサム・中央会館で「第17回マムちゃん寄席」を開催するが、チケットはすでに完売という。

23日にも出演する。

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