85歳・伊東四朗 日課の散歩で健康維持も 2年連続で階段踏み外し「下り危なくなる…落っこちた」

 俳優の伊東四朗(85)が7日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。自身の健康法は「よく食べてよく歩くこと」と明かした。

 「炎天下も気にならない。歩いてますよ。休憩はしてますけど、1時間20分くらいで7000歩」と説明。「毎日歩かないと気持ち悪い。何かで休まなきゃいけないのが、もったいなくなっちゃう。きょうの7000歩をどこで補おう、とか」と散歩は日課になっていると話した。

 しかし、最近、階段で足を踏み外した伊東。「下りが危なくなる。2回ありました、踏み外したこと。去年ですけど歩道橋で踏み外して落っこちたことがある。今年は自分の家の階段で落っこちました。すべるスリッパみたいなのを履いてちゃダメですね。今は裸足」と語った。

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