6・24は「格闘技の日」武尊の初海外戦、RIZINフェザー級王者戦、井岡一翔VSフランコ再戦も 3大会ともABEMA PPVで生中継

6・24は「格闘技の日」武尊の初海外戦、RIZINフェザー級王者戦、井岡一翔VSフランコ再戦も 3大会ともABEMA PPVで生中継

(左から)武尊、クレベルコイケ、井岡一翔 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 ボクシングの井岡一翔選手(34)が、6月24日にWBAスーパーフライ級正規王者のジョシュア・フランコ選手(27)とタイトルマッチを行うことが24日、都内で行われた会見で発表された。6月24日は日本の格闘技ファンにとって盛りだくさんな1日となる。

 まず、K-1世界3階級王者の武尊(31)が、昨年6月の『THE MATCH2022』の那須川天心戦以来の復帰戦として、フランス・パリで開催の『Impact inParis(インパクトインパリ)』に出場。初めての海外での試合でISKA世界スーパーライト級王者のベイリー・サグデンと対戦する。

 また、総合格闘技『RIZIN.43』(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)も同日に開催。初の北海道での開催で、フェザー級王者のクレベル・コイケ(33)VS挑戦者・鈴木千裕(23)のタイトルマッチが決定している。

 武尊の試合はフランスのため日本と7時間の時差があるが、3大会とも「6・24」に開催されるため、格闘技ファンはどの大会のどの選手の試合を見るのか、ぜいたくな悩みを抱えながらこの日を待つことになりそうだ。

 なお、武尊の試合と井岡の試合はABEMA PPVの独占生中継となっており、RIZINもABEMA PPVで中継される。

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