タレントの神田うの(47)が13日、都内で行われたトレーニングブック『うの・AYA わがままBodyトレーニング』(小学館)の発売記念プレス取材会に、フィットネスプロデューサー・AYAとともに出席した。
椎間板ヘルニアを患い、術後思うように体が動かなくなってしまった神田は、3年半前からAYAのパーソナルトレーニングを受け続けている。その縁もあり、今回共著によるトレーニングブックを出版した。
神田は「ハイヒールも履けない、スクワットもできない、重いものは何も持てない状態でした。そこからスタートして、本当にすばらしいプロフェッショナルな指導をしていただきました」と振り返りながら、現在も週1〜2回程度のトレーニングを続けていることを報告。「今も腰に爆弾を抱えている。もうAYA先生のトレーニングなしでは生きていかない」と全幅の信頼を寄せているようだ。
続けて「ギャル曽根ちゃんには負けますけど、実は大食漢なんです。お友だちからも『力士より食べるよね』って言われることもあります(笑)」と笑顔で明かしつつ、トレーニングで手に入れた引き締まったウェストを披露。「体重は、今朝測ったら45.1キロでした。体内年齢も25歳。自分の年齢は上がっても体内年齢は下がり続けている。これは日頃のトレーニングのおかげ様です」とうれしそうに語っていた。