くわばたは「東京、倒れそうやな。もうこれはあかんで、こんなん。7月で…8月終わってるわ、ホンマ」と、連日の酷暑にうんざりしている様子。「うちは小学生に関しては大会によってですけど、7月8月はもう大会は今後やらない方針。やっぱ熱中症なるもん、あかんてほんとに」と、自主的に控えていることを明かした。
続けて部活動を運営する側へ向け、「私たちも気を付けますけど、部活動をされている監督・コーチの方、“昔は俺たちは暑くてもやってた”というのは分かりますけれども、あまりにも暑いから大会中止、これ、私あっていいと思うよ。土砂降りのときは中止でしょう?暑すぎる日も、外の大会は中止。これ、絶対にやっていいと思ってます。誰かが亡くなってからじゃ遅いから。プール中止になるくらいやで?」と訴えた。
視聴者から「野球は7月、8月のイベントを中止してほしい」という意見が寄せられると「ほんま、その通りよ」と深く共感。「合宿とか、8月やったらアカンと思ってるからね。中止というのも頭に入れて欲しいわ」とうなずいた。
また、「大会運営してる人たちって、おじいさんクラスが多いのよ。60代後半から70代。そういう人たちってめっちゃ暑くても長袖着てる人、いるのよ。暑くないって言うねん。ほんで自分たちの子供の頃は暑くても運動してたって言うから、今の子たちはゲームばっかりしているから暑いところに体を慣らさないといけないっていう。その意見は賛成するけど、レベルがちゃうって、暑さの」と、昔と比較する意見に指摘した。
さらに視聴者から、高校野球の熱中症を心配する声が寄せられると「いい加減にせな、高校野球。夏したらアカンって、ほんまに」と言い、「高校球児だけでなく観客も心配」と吐露。そして「京セラドームや!!」と、場所を変更する提案を思いつき、「高校球児は甲子園でやるのが夢やと思うけど、もう京セラドーム!それも一つ手だと思う。命を守るために」と呼びかけた。