27時間テレビ、ダイアン津田母の熱唱でまさかのフィナーレ 最後は母子そろって涙ぬぐう

 22〜23日にかけて放送のフジテレビ「FNS27時間テレビ」が23日夜、フィナーレを迎えた。

 コロナ禍での放送休止を経て、4年ぶりに放送された同局の夏の祭典。恒例の提供読みは、原田葵、東中健の新人アナウンサー2人に加え、佐久間みなみアナ、小室瑛莉子アナら2〜4年目のアナウンサーたちも加わって参加した。

 伝説のテレビプロデューサー唐沢佐吉(ロバート秋山竜次)は「最高のお祭りだよ。でも最後、1個欲しいな、歌が。歌的なので締めたいよね?」と提案。登場したのは、総合司会を務めた「ダイアン」津田篤宏の母、きみ子さんだった。

 1日以上にわたる津田の奮闘ぶり、いじられぶりを、観客席から見届けていたきみ子さんは、津田から「何でずっとおんの?」とツッコミを受けながらも、中島みゆきの「時代」を熱唱した。最後には津田もきみ子さんの肩を抱き、しんみりした表情。さらに、2人で涙をぬぐっていた。

 さらに、オープニングと同様にけん玉チャレンジを振られた津田は、2度にわたり失敗。感動のエンディングは笑いに変わり、「皆さん、ゴイゴイスー!」と絶叫してフィナーレとなった。

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