グラビアタレントでユーチューバーの高梨瑞樹(24)が16日、自身初の写真集「はだかんぼ。」の発売を記念したお渡し会を開催し、報道陣の取材に応じ、肌の露出については特段の抵抗感はなく、自宅で“裸族”として過ごす機会が多いことを明かした。
デビューして4年。念願の初写真集に「決まった時からうれしくて、それ以外の感情がないです」と笑顔をはじけさせ、露出については「恥ずかしいより、気持ち良かったです。開放感が快感で(笑) 家では裸族なんです」とはにかんだ。
オファーには即決でOKを出し、「ファースト写真集だし、撮るなら頑張りたい」と撮影に臨んだ。4月に熊本で行われた撮影は「台風が近づいてる時期で、現場では『雨に降られなくて、持ってるね』って盛り上がったんですけど、できあがりを見たら全体的に曇ってた」と苦笑い。お気に入りは船上でのショットだそうで「寒かったんですけど、中があったかくて。あと“少女感”を大事に撮った」という。
初めての写真集に付けた点数は「100点! 見てもらえたら、私のことを好きになってくれると思う」と自信満々に、「身も心もタイトル通り。気持ちのこもった1冊」とアピール。今後は「雑誌の表紙もやりたいし、2冊目も出したい。バラエティーやお芝居もしたい。できる事を増やしていきたいです」と力を込めた。