タレントの井上咲楽が21日、自身のX(旧ツイッター)に新規投稿。フジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」の「100キロサバイバルマラソン」で途中リタイアとなった無念の思いをつづった。
番組内で開催されたマラソン企画に2年連続出場。だが、48キロ付近でドクターストップのためリタイアとなった。
ランニング番組に出演するなど、ランニング好きを公言している井上は「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました!私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました」とまず感謝と報告のツイート。そして「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と心境を明かした。
酷暑の中での過酷な企画に批判の声も少なくない。井上は「ただ、走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです。緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた!という高まりの中、走れたことが嬉しかったです」といい、「走らせてくださってありがとうございました。応援ありがとうございました!私は走ることが大好きです!」と明るい文面で記した。
コメント欄には「暑い中お疲れ様でした!かっこよかったです!」「お身体がご無事で良かった」などねぎらいの声が並んだ。