Vシネマ俳優がコロナ後遺症で入院「日常生活に支障きたす」 過去に肝臓がん闘病

 俳優の水元秀二郎が18日、新型コロナウイルスによる後遺症のため入院することを明らかにした。
 
 水元はブログに娘とのツーショット写真を掲載し「可愛い愛娘と少し離れ離れになりますが、コロナの後遺症があまりにもひどいので、入院になりました」と報告。

 続けて「肺炎などは患っておりませんので大丈夫ですが、頭痛、めまいがひどく、日常生活に支障をきたす為、入院します」と説明した。

 水元は今月11日にコロナの陽性反応が出たことを公表。ブログでは1週間経過しても37℃台の熱が続き、首のヘルニアの痛みが悪化していると悲鳴を上げていた。

 16日には「しかし、僕の身体がボロボロになりました。あーーきつい」ともつづっている。

 水元はVシネマを中心に活動。2015年に肝臓がんを患ったことを公表したが、現在は完治しているという。

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