STU G7の5言語で平和ソング披露「歌は言葉は違っても心で感じるものがある」

STU G7の5言語で平和ソング披露「歌は言葉は違っても心で感じるものがある」

 「#HIROSHIMA ミライバトン」で歌唱するSTU48=エディオンスタジアム広島©STU

(デイリースポーツ)

 STU48が4日、エディオンスタジアム広島で開かれた一夜限りの最先端エンタメショー「#HIROSHIMA ミライバトン」に出演。平和を願うメッセージソング「花は誰のもの?」を日本語を含む5カ国の言語で歌唱パフォーマンスした。

 同イベントは19日から開催されるG7広島サミットを機に実現。ステージに登場したメンバーは、昨年ロングヒットを記録した「花は−」の一部を英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語にアレンジ。G7各国の言語で歌うことで、瀬戸内から世界へ平和のバトンをつなぎたいという思いをこめた。

 瀧野由美子は「今回G7サミットで世界中から広島に注目が集まっているということで、サビの部分を5言語で歌わせていただきました」と意義を強調。キャプテンの今村美月は「『花は誰のもの?』は平和への想いがたくさん込められていて、届くからこそ意味がある楽曲」とし「歌というのは誰にでも届く共通語で、言葉は違っても心で感じるものがあると思っている」と力を込めていた。

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