Snow Manラウール パリコレデビューを振り返る「足が震えすぎて、なかなか着替えられなかった」

 アイドルグループ「Snow Man」のラウール(19)が7日、文化放送「不二家 presents Snow Manの素のまんま」に出演。6月のパリコレデビューを振り返った。

 ラウールは世界的ファッションブランド「YOHJI YAMAMOTO」のショーで、モデルとしてランウェイを歩いた。ショー自体は東京で行われ、パリ・コレクションにはデジタル配信での参加となった。

 ジャニーズとしてパリコレに参加したのは初。ただ〝特別待遇〟があったわけではなく、ショー前日にオーディションを受けた。デビュー前からパリコレを目指しており、どうしてもつかみ取りたかっただけに「めちゃ緊張したね。本当ドキドキ。早着替えみたいな感じで。1ポーズ目と2ポーズ目の着替えの間、足が震えすぎて、なかなか着替えられなかった。成功したいという思いが強すぎて」。

 オーディションの結果は合格。晴れてパリコレデビューとなった。「自分的にはたくさん準備していて、当日ノルマクリアくらいはできたんじゃないかな。すっごい大きいガッツポーズというよりかは、よしよし一歩、一歩みたいな」と今も興奮冷めやらぬ様子だった。

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