SKE48の古畑奈和、卒業公演を開催「意味があってここに立てた」

 SKE48の古畑奈和が29日、愛知県・SKE48劇場で、卒業公演「チームK2『最終ベルが鳴る』」を開催した。

 古畑は、2011年にSKE48第5期オーディションに合格し、2012年8月にTeam Eへ昇格。2013年には「美しい稲妻」でシングル初選抜入りを果たし、SKE48の25枚目シングル「FRUSTRATION」では、センターを務め、グループの中心メンバーとして活動してきた。

 最後のあいさつで古畑は、「SKE48に出会えてなかったらみんなと出会えてなかった。意味があってここに立てたと思うので出会ってくれてありがとうの気持ちです」と感謝の気持ちを伝えた。

 公演では卒業後の活動について、芸能事務所「ゼスト」にソロアーティストとして所属し、2022年10月1日から活動開始することが発表された。古畑は「次の夢を見つけるのは大変だったけど、やっと本気でやりたいことを見つけ、私の人生において欲が出てきたので、これからは一人のソロアーティストとしてたくさんの方の背中を押していけたらいいなと思います。そして自分がしたい表現をアイドルの時よりも出来たらいいなと思います。不安なことも多いですが、これからも楽しんで乗り超えていけたらいいなと思います」とコメントした。

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