PINK SAPPHIREギタリストTAKAさんが死去 10年がん闘病の末

PINK SAPPHIREギタリストTAKAさんが死去 10年がん闘病の末

 ロックバンドのギタリストが死去※写真はイメージです(izzzy71/stock.adobe.com)

(デイリースポーツ)

 女性4人組ロックバンド・PINK SAPPHIREのギタリストのTAKAさんが12日に亡くなっていたことが22日、分かった。バンドの公式Xで発表された。

 Xには「PINK SAPPHIREのギタリストTAKAが、2023年12月12日に永眠いたしました」と報告され、「TAKAの冥福を祈ると共に、これまで応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます」と締めくくられている。

 TAKAさんは4月にフェイスブックで「去年のちょうど1年前、もうすぐGWに入ろうかという時期に『余命宣告』を受けました」と告白。「化学療法(抗がん剤)の治療をしなければ余命一年」などと書かれており、がんの治療を行っていたと思われる。10年間、治療を続けていたこともつづられている。

 PINK SAPPHIREは、「三宅裕司のいかすバンド天国」で人気となりメジャーデビュー。デビュー曲の「P.S.I LOVE YOU」がドラマの主題歌となり、大ヒットした。

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