NHK森花子アナ「『なぜ私なのか…』その疑問は払拭できないまま」

NHK水戸局の森花子アナウンサー(39)が24日、同局公式サイトの茨城WEB特集を更新、22日に放送された「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」(土曜後7・30)を振り返った。

今回はカメラなどで衝突の危機を察知して車を自動で止める「衝突被害軽減ブレーキ」のシステムについて取り上げた。番組MCを務める森アナは「危険を察知すると、車が自動で止まる。その画期的な技術を体験すべくお邪魔したのは、群馬県にある『SUBARU』のテストコース。有馬キャスターはコース脇で試走を見守ります。運転手は私。『なぜ私なのか…』その疑問は払拭できないまま、用意された車に乗り込みました。『ブレーキは踏まないでくださいね』そう説明を受けていましたが、いざ目の前に障害物が近づくと恐ろしくなってブレーキを踏みたくなるものです。しかし、私がブレーキを踏む前に車は障害物の前でピタリと止まりました」と明かしていた。

森アナは千葉県出身で2007年にNHKに入局。甲府局、水戸局、東京アナウンス室、水戸局を経て21年から2度目の東京アナウンス室勤務となり、情報番組「あさイチ」で2年間リポーターを担当。昨年4月から3度目の水戸局配属となった。

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