ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で8日、日本はナントで行われた1次リーグD組最終戦で強豪アルゼンチンに27―39で敗れ、2勝2敗の同組3位で2019年日本大会に続くベスト8進出はならなかった。
NHKの杉浦友紀アナウンサー(40)はこの日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「くぅーーー!悔しい!!! でも激アツの試合、素晴らしかった!!! 日本代表のみなさん、本当に本当におつかれさま!」とねぎらっていた。
2日付世界ランキングで日本は12位、アルゼンチンは9位。対戦成績は日本の1勝6敗となった。8強超えを目指した今大会は前回準優勝のイングランドに敗れたものの、チリ、サモアには勝ち、アルゼンチン戦を迎えた。だが準々決勝進出を懸けた大一番で屈し、躍進の歩みが止まった。