NHK朝ドラ「ブギウギ」 愛子役の小野美音を視聴者絶賛「来週から会えないのが寂しい」

戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子を趣里が演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月〜土曜前8・0)の公式インスタグラムが9日更新され、舞台用衣装を着た趣里とスズ子の娘・愛子役の小野美音がギュッと抱き合うオフショットが公開された。

★以下ネタバレあり

投稿文には「舞台裏ではマミーに甘える愛子ちゃんが ステージの上ではスター歌手の福来スズ子も、一気にマミーの顔になってしまいます」とつづられている。

4日から放送の第23週「マミーのマミーや」では、スズ子にアメリカ公演の話が舞い込む。作曲家・羽鳥善一(草彅剛)は前向きな一方、スズ子は娘の愛子と長期間にわたって離ればなれになることを心配する。愛子も行かないでほしいと不満顔だ。スズ子は羽鳥の妻・麻里(市川実和子)に相談してアメリカに行くと心が決まる。出発前には盛大な「お見送りショー」が行われ、4カ月にわたるアメリカでの公演も実りあるものになった。

スズ子の訪米中に新居が完成し引っ越し。帰国して1年後、スズ子のもとに電報が届く。がんを患っていた父の花田梅吉(柳葉敏郎)がもう長くないとの知らせだ。スズ子は愛子を連れて、香川へと向かう。愛子にも大切な思い出を残して梅吉は世を去り、その葬儀でスズ子は生母の西野キヌ(中越典子)と再会する、といったシーンが描かれた。

朝ドラファンからは、「小野美音ちゃん来週から会えないのが寂しいです 本当に毎朝の癒し 変顔も可愛いかった」「愛子ちゃんの呼ぶマミーが毎日の癒やしでした。かわいい中のほんの少し小悪魔的な感じがたまらなかったです」「愛子ちゃん、趣里さんが大好きなんですね 愛子ちゃん、本当に天才子役です 笑顔も泣き顔も心に残りました」「このまま女優さんになって朝ドラに戻って来てほしいなぁ。もちろんヒロインで!!お疲れさまでした」といった声があがっていた。

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