NHK朝ドラ「ちむどんどん」黒島結菜が優希美青を絶賛「すっごい(仲間由紀恵に)似てました」 過去に「マッサン」でも共演

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月〜土曜前8・0)の公式サイトで22日、動画「黒島ラヂオ week15」が公開され、ヒロイン・暢子を演じる女優、黒島結菜が、母・優子(仲間由紀恵)の若いころを演じた女優、優希美青を絶賛した。

動画は黒島がスタッフと「ゆんたく」(おしゃべり)するもの。黒島は「優希美青ちゃんがすっごい(仲間由紀恵演じる優子に)似てました。もうほんと、『お母ちゃんだ』と思って」とべた褒め。また2014年のNHK連続テレビ小説「マッサン」で「私、共演しているんです」と過去の共演歴も明かした。「マッサン」では黒島が母とともにウイスキー工場で働く中村秀子役で、優希美青は主人公夫妻の養女・エマ役。2人は劇中で出会い、打ち解ける姿も描かれていた。

他にも動画内では、つらい過去を激白した優子を熱演した仲間由紀恵の台本の状態や、プロポーズのシーンを撮影した際に起きた〝奇跡〟について、また、和彦役の宮沢氷魚が海辺の待ち時間で行っていたちょっとかわいらしいエピソードなど、裏話が満載となっている。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

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