NHK星麻琴アナ「私たちはずっと生まれたときから…」佐藤真莉子記者「ギリギリで」

NHK星麻琴アナ「私たちはずっと生まれたときから…」佐藤真莉子記者「ギリギリで」

「ニュースウオッチ9」のキャスターを務める左から佐藤真莉子記者、広内仁記者、星麻琴アナ

(サンケイスポーツ)

約20年ぶりの新紙幣発行が3日に始まる。1万円札の肖像は福沢諭吉から実業家の渋沢栄一に刷新するほか、偽造を防ぐために紙幣としては世界初となるホログラムを採用した。企業は券売機などの改修を進めるが、対応が遅れて新紙幣を使えないケースも出そうだ。

2日のNHK「ニュースウオッチ9」(月〜金曜後9・0)では、この話題を取り上げた。キャスターを務める広内仁記者は「あすは新紙幣が発行されます。僕は最初の1万円札、聖徳太子だったんですけど」とポツリ。星麻琴アナウンサーが「私たちはずっと生まれたときから福沢諭吉の世代ですよね?」と呼び掛けると、佐藤真莉子記者は「ギリギリで」と苦笑していた。

紙幣のデザイン刷新は2004年以来で、1万円札、5000円札、1000円札の3種類が対象。5000円札の肖像は樋口一葉から女性教育の先駆けとなった津田梅子に、1000円札は野口英世から近代医学の基礎を築いた北里柴三郎にそれぞれ交代する。

星アナは元TBSのフリーアナ、三雲孝江(70)の長女で2014年にNHKに入局。岡山局、札幌局を経て、19年から東京アナウンス室勤務に。22年4月から今年3月まで「日曜討論」(日曜前9・0)を担当した。

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