NHKの小田切千アナウンサー(54)が1日、NHKアナウンス室の公式サイトで、東京アナウンス室から甲府局へ異動したことを報告した。
小田切アナは「18年東京でお仕事させていただきました。『歌謡コンサート』が7年、『のど自慢』が10年、ほぼステージに立つ仕事ばかりでしたが、最後の1年は報道! 歌番組との違いに冷や汗をかいた事も!(笑)でも片山アナと楽しい番組作りができました」と昨年4月から今年3月まで担当した「ニュースLIVE!ゆう5時」で共演した片山千恵子アナ(39)に感謝していた。
小田切アナは神奈川県出身で1994年にNHKに入局。長崎局、大阪局、東京アナウンス室、水戸局を経て2006年から2度目の東京アナウンス室勤務に。昨年3月まで「NHKのど自慢」で約10年間、司会を務めた。