NHK小田切千アナ、のど自慢を「大好きな後輩に引き継げたことが何よりでした」

NHKの小田切千アナウンサー(54)が1日、NHKアナウンス室の公式サイトで、東京アナウンス室から甲府局へ異動したことを報告した。

小田切アナは「長く担当した『のど自慢』では全国各地回りながら、ま〜よく食べ、よく動き、後輩たちと戯れました。富山上市町の日石寺で、柴田アナと滝に打たれたかと思えば室蘭で、地元の皆さんが〝やきとり〟と呼ぶ豚と玉ねぎの串焼きを食べ…林業が盛んな福島会津では、木のおもちゃで須藤アナと遊び…熊本玉名では、干拓地で育てられた甘〜いいちごを食べ…島根川本で石見神楽のお面とニラメッコをし…滋賀の東近江で、赤身と脂身のバランスが絶妙な近江牛を食べ…高知須崎の海岸で、太平洋に向かって叫びながらジャンプし…福岡柳川で、一度焼いてから蒸すウナギのせいろ蒸しを食べ…石垣島のヒーロー具志堅用高の銅像の前で、大谷アナとポーズを取り…いっぱい楽しんじゃいました!」と回顧。「のど自慢を、大好きな後輩に引き継げたことが何よりでした」と廣瀬智美アナ(42)と二宮直輝アナ(39)との3ショットを掲載していた。

小田切アナは神奈川県出身で1994年にNHKに入局。長崎局、大阪局、東京アナウンス室、水戸局を経て2006年から2度目の東京アナウンス室勤務に。昨年3月まで「NHKのど自慢」で約10年間、司会を務めた。

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