NHKの三條雅幸アナウンサー(42)が22日、NHKアナウンス室の公式サイトを更新。就職活動を振り返った。
三條アナは「アナウンサーを志望したのは、友人の何気ないひと言がきっかけです。就職活動をどうしようかと話していたら、大学の友人に『お前、アナウンサーやってみたら?』と言われたんです。最初は『なんで? 無理だよ』と思いましたが、友人いわく『お前にだったら話そうかなって気持ちにさせてくれる、そういう雰囲気をもっているよね。その強みを生かすにはアナウンサーって結構向いてるんじゃない?』というようなことを言ってくれたんです」と明かしていた。
三條アナは東京都出身で2005年にNHKに入局。名古屋局、富山局、岡山局を経て、15年春から東京アナウンス室勤務となり、22年4月から「NHKニュースおはよう日本」を担当している。