M-1審査員の山田邦子「誹謗中傷、始まっております」昨年カベポスターに84点で話題

 2年連続でM−グランプリの審査員に決まった山田邦子が18日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、「いよいよ誹謗中傷が始まりました」と報告した。

 山田は昨年、初めて審査員に就任。トップバッターのカベポスターに「84点」をつけ、お茶の間に衝撃を走らせたが、そこから次の真空ジェシカに「95点」をつけ「得点差がすごかった」ことから「そこから誹謗中傷が始まったわけ。二度とやるなとか。終わってからも二度と出すなとか。それが今年も始まっております〜誹謗中傷」と終始笑いながらも、つらい状況を伝えた。

 山田は「辞退しろって、意味分からないですけど、具合が悪くなったていで辞退して下さいっていう人もいた」と明かし「本当にそう(体調不良)なら辞退しますけど、みんな真面目にやってます」と訴え「みんなでクリスマスイブを楽しみましょうよ」とも呼びかけた。

 M−1の影響力は大きく「(来年)3月ごろまで分析されて、すごいいじめられる」と笑い飛ばすも、最後にもう一度「審査員はやります。辞退はないです」とキッパリ。出場者へ「頑張って欲しい。腹抱えるぐらいの(芸を見せてほしい)」とエールを送っていた。

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