M−1決勝前夜祭に歴代王者が集結 謹慎中のフジモンをいじるなどやりたい放題

M−1決勝前夜祭に歴代王者が集結 謹慎中のフジモンをいじるなどやりたい放題

 笑顔でトークする(左から)銀シャリの橋本直、ウエストランドの井口浩之と河本太(撮影・堀内翔)

(デイリースポーツ)

 漫才頂上決戦「M−1グランプリ2023」の決勝前夜祭「CHAMPION LIVE」が23日、都内で開催され、笑い飯、ミルクボーイ、錦鯉、ウエストランドら歴代王者10組が登場。パンクブーブー・佐藤哲夫(47)は、体調不良により欠席した。

 歴代チャンピオンたちが次々とおなじみの出ばやしで登場して、ネタを披露。トークパートでは「決勝前日と当日の過ごし方」をお題にベストアンサーを決める対決を行うも、結局は大喜利大会状態に。16年に当て逃げ事件を起こしたNON STYLE・井上裕介(43)がいたこともあり、井上いじりから謹慎中のFUJIWARA・藤本敏史(53)や、交通事故を起こしたインパルス・堤下敦(46)の名前を出すなどやりたい放題だった。

 また昨年王者のウエストランド・井口浩之(40)は、ネタ中に「昨年はユーチューバー逮捕されるっていうネタで『言い過ぎだ』とかいろいろ言われたけど、見てみろよ!毎日のように逮捕されてるぞ」と毒舌漫才を披露して会場の笑いを誘っていた。

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