LDH 平均年齢15・2歳の6人組がグランプリ 涙で「男の頂点に」と誓い

LDH 平均年齢15・2歳の6人組がグランプリ 涙で「男の頂点に」と誓い

 (左から)AKIRA、SHOKICHI、LIL LEAGUE・岩城星那、難波碧空、中村竜大、百田隼麻、山田晃大、岡尾真虎、HIRO=東京・日本武道館(撮影・伊藤笙子)

(デイリースポーツ)

 LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z 2022〜Dreams For Children〜」の男性部門最終審査がこのほど、東京・日本武道館で行われた。応募4万8000人(男女総数)の中からグランプリを獲得したのは、選考過程で結成された、中2トリオを含む平均年齢15・2歳の6人グループ「LIL LEAGUE(リルリーグ)」。今後はLDH所属アーティストとしてデビューを目指す。

 メンバーは難波碧空(13)、百田隼麻(14)、岡尾真虎(14)、山田晃大(16)、岩城星那(17)、中村竜大(17)の6人。オーディションは昨年7月にスタート。12月の3次選考からは参加者がチーム分けされて、LDH初の“グループ審査”に。EXILEのHIRO(52)、AKIRA(40)、SHOKICHI(36)が審査員を務めた。

 グランプリとしてLIL−の名前が武道館に響くと、メンバーはそろって涙。岡尾は「EXILE TRIBEの皆さんは男の中の男。パフォーマンスも人間性も男の頂点。全アーティストさんの個性を奪って、男の中の男の頂点になりたい」と力強く宣言した。HIROは「キッズのグループと大人のグループの狭間にいるので、イメージがふくらんで未来が想像できる」と評価。7月からのEXILEドームツアーでのオープニングアクト出演を決めた。

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