GACKTが「米2粒」でミシュランシェフのチャーハンを導き出した理由明かす 「格付けチェック」個人76連勝の持論にSNS「お見事!」

歌手のGACKT(50)が10日、X(旧ツイッター)を更新。7日放送のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック! 2024お正月スペシャル」で、ミシュランシェフが作るチャーハンを米2粒で当てられた理由について明かした。

海鮮チャーハンをお題に、ミシュランガイド東京で2年連続一つ星評価のシェフを見極める問題が出されると、格付けマスターであるダウンタウンの浜田雅功(60)の“ほぼ海鮮”シリーズを使ったチャーハンに惑わされる出演者が続出し波乱の展開に。

「米25年食べてない」というGACKTは、このお題に米2粒だけ食し、粘り気だけで正解を導き出し話題となった。これに対しGACKTは自身のXで、「格付けは『美味しい』じゃなく『高い』を当てる番組」と持論を展開。

「『美味しい』という感覚は人それぞれで、基準はかなり曖昧。必要なのは『高いものにはなにが使われているのか』という予測からの考察」と推理し、「今回の米はそれがハマっただけ。むしろ全部食べてたら間違うよ。味の濃い方に引っ張られるし」と説明した。

この投稿は半日足らずで10万件を超えるいいねが寄せられ、「味では無く素材での判断、お見事でした!」「お米を2粒で当てたのは番組の趣旨をちゃんと理解してたからなんですね」「やはり冷静な方ですね!」「あれは、伝説になりますよ」「それぞれを否定しないスタイル、導き出す正確さ、流石GACKT様です」と称賛の声が沸いた。

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