GACKT、事務所の女性社長とのトイレ騒動明かす「いないものだと思っていたトイレに人がいたもんだから…」

 ミュージシャンのGACKTが26日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演した。

 この日、「それって、こっちが悪いの?ってことないですか?」と話し出したGACKT。

 「ウチの社長が女性なんですよ」と続けると「僕はすごく驚く人なんですよ。夜とか自分が想像してない時に横に人が立っていると、『ウワ〜ッ!』とか言って、めちゃくちゃビックリするんですよ。めちゃくちゃ驚く人なんで、自分が想像してないタイミングで人がいたりがとにかくダメなんですよ」と明かした。

 その上で「ウチの事務所にトイレがあるんですけど、入ってるか入ってないかはマークで分かる。バッとトイレを見た時に(入っていない)マークがついていて、入ろうと思って入るじゃないですか? 入った瞬間にその社長が気張ってたんですよ」と続けると、「気張っていた以上に、僕はいないものだと思っていたトイレに人がいたもんだから、あまりにもビックリして、『ウワ〜ッ!』って声を出したら、向こうが僕以上に『ウワ〜ッ!』って言ったんですよ。言った瞬間にちょっと待てと。僕の『ウワ〜ッ!』は分かる。僕の『ウワ〜ッ!』はおまえが(ドアを)閉めてなかったからの『ウワ〜ッ!』だと。おまえは自分が閉めてなかったにも関わらず、開けられて、なんで『ウワ〜ッ!』なんだと」と主張。

 「なんで、僕が申し訳ない気持ちになってって。『ウワ〜ッ!』って言われた後に『悪い…』って言った後に、ちょっと待てと。今の『悪い…』は本当に正しい『悪い…』か?って。カギをせずに、そんな顔して気張っていたおまえが『ウワ〜ッ!』って」とさらに続けると、「(ドアを)開けたまま、(社長に)そう言いました」と発言。

 「ぼくもそんなに余裕があって、トイレに行ったわけじゃないんですよ。結構、ぎりぎりの状態で行ったんですよ。(社長は)『すいません』って言ったから、『だよな』って」と結末までしっかり話していた。

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