EXIT兼近、「24時間テレビ」で100キロマラソンを完走「すぐゴールにして『サライ』を歌わせないのが目標だった」

EXIT兼近、「24時間テレビ」で100キロマラソンを完走「すぐゴールにして『サライ』を歌わせないのが目標だった」

「24時間テレビ」のチャリティーマラソンで100キロを完走し、嵐の二宮和也らと「サライ」を歌う兼近大樹(中央)=東京・両国(日本テレビ提供)

(サンケイスポーツ)

お笑いコンビ、EXITの兼近大樹(31)が日本テレビ系「24時間テレビ45」のチャリティーマラソンに挑戦し、28日午後8時43分、メイン会場の東京・両国国技館にゴール。指定の100キロを走破した。

兼近は27日午後7時56分に国技館をスタート。最後まで沿道の声援に笑顔やガッツポーズで応えながら力走した。国技館に入るとうっすらと涙を浮かべ、メインパーソナリティーの嵐・二宮和也(39)や相方のりんたろー。(36)らが待つステージのゴールテープを切った。

直後には「泣くのがちょっと早かったかな」と照れながら喜びを表現。続けて「開始すぐゴールして、(エンディングの)『サライ』を歌わせないようにするのが目標だった」とギャグで笑わせ、最後は「ここに参加できる喜びを感じています」と感謝した。兼近は小〜中学時代は野球少年だったが、本格的な長距離走の経験はなし。今回は多忙の合間に10−13キロ走をこなすなど練習を重ねてきた。

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