EXILE・松本利夫、魔裟斗ら「イクメンオブザイヤー2022」受賞、松本「もっとイクメン目指して」

EXILE・松本利夫、魔裟斗ら「イクメンオブザイヤー2022」受賞、松本「もっとイクメン目指して」

「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式に出席したEXILE・松本利夫、右は実行委員長・おちまさと氏

(スポーツ報知)

 1年間育児を楽しみ、頑張ったパパたちに贈られる「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式が19日、都内で行われ、EXILE・松本利夫が受賞した。

 6歳になる長男の父親の松本は「初めて抱っこした時、父親になったと実感しました。手を握った時、我が子が握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています。子供が『よろしくね』と言っているようで、感動したことを覚えています。隣にいた妻も目に大粒の涙を浮かべている姿を見て、何が何でもこの子を守るんだ、この家族を幸せにするんだと決意しました」と回想。「これからも、もっともっとイクメンを目指して頑張りたいと思います」と誓った。

 スポーツレジェンド部門は、3児の父親の元格闘家・魔裟斗、4児の父親のサッカー元日本代表FW・大久保嘉人氏が受賞。アナウンサー部門は、昨年第1子が誕生したフジテレビ・榎並大二郎アナウンサー、3児の父親で15年に保育士資格を取得したTBS・蓮見孝之アナウンサーが受賞した。

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